水環境を少しでも良くしたい、循環型社会を目指して、
『レイクパピルス®紙 おかげさまで10周年』
 
伴ピーアールは、1988年から12年間毎年、次世代を担う子供達への啓蒙活動として地域の人達と大川にニジマスを放流したり、天神祭のゴミ掃除のボランティア活動を行うなど約20年前から水質環境保護活動を続けてきました。
1998年からは近畿1,400万人の飲み水である琵琶湖の水をきれいにしようと水を浄化するヨシに目を向け、神社へ茅の輪くぐりのヨシを奉納したり、ヨシを使った紙「レイクパピルス®」や布を開発し発売、具体的な水辺の環境問題に取り組んでおります。
 
環境問題は人と人との関係問題としてとらえ、上流域と下流域が一緒になって水環境の循環型社会を取り戻す活動を行っています。
 
レイクパピルス®
琵琶湖のヨシでつくられた紙
 

滋賀・京都・大阪を流れる琵琶湖の水。近畿1,400万人の命の水として、私達はその恩恵を受けています。その琵琶湖の水質の浄化にヨシが驚くべき貢献をしていることが、近年の研究によってわかってきました。
(1本のヨシで約2トンの水を浄化するとされています)。またヨシは多くの葉から光合成により大量のCO2を吸収し酸素を放出する地球環境にも貢献する優れた植物です。
しかし、ただヨシが増えるだけでは湖の浄化に役立ちません。ヨシは冬になって枯れるとヘドロとなり水質悪化の元となるので冬には刈り取る必要があるのです。
かつてヨシは日本家屋の屋根やヨシズなどに広くつかわれてきました、しかし時代の流れとともにヨシの需要は激減し、ヨシ農業が立ち行かなくなってきたのです。
そこで、琵琶湖の水質浄化と環境保全を目的として、ただヨシの保護を訴えるだけでなく、生産素材として枯れヨシを買い上げて活用する、ヨシ製品の工業化を目指しました。

1997年 琵琶湖のヨシ農家とパルプ工場を廻り、約2年間かけて開発。
1999年 ビジネス用紙としてレイクパピルス®完成、製造開始、発売。(幅1.35m×巻5,000m)
2001年 イトチューウールリミテッドとの協同開発にてレイクパピルス®布が完成。第9回世界湖沼会議にてレイクパピルス®布として公式バッグに採用。
2006年 株式会社大塚商会も当社のレイクパピルス®事業に共感され、主に関東地方を中心に参入。
 
 
 
環境への配慮は企業の社会的責任(CSR)を果たす面において、重要な意味を持つようになってきています。レイクパピルス®を使用することで近畿の飲み水や、大阪を流れる淀川・大川・道頓堀川などの水を少しでも美しくするといった具体的な環境保護になります。
地球環境保護が叫ばれる中、多くの企業にご賛同いただき、まず私たち日本の足許から少しでも良くしたいとの願いで、名刺、封筒といったビジネスフォーム、環境報告書などにレイクパピルス®を使用されています。
 

BCN REPORT記事
 
コミュニケーションツールとしてのレイクパピルス名刺
 
この名刺には「この名刺1枚で私たちの飲み水20リットルをきれいにしたことになります」と小さな文字で書いてあります。
これは、名刺を持つそれぞれが環境のPRパーソンとなり生活者の立場で働きかける漢方薬のような広報であるといえます。
現在まで、延6万人以上の方々が環境PRのコミュニケーションツールとして使用されています。
受注・販売に関して
レイクパピルス名刺  受注・製作・納品
レイクパピルス用紙  受注・販売
協力企業:近土写真製版株式会社
 
 
レイクパピルス®布(ヨシ布)
琵琶湖・淀川流域の布
 
2001年より、伊藤忠商事の関連企業「イトチューウールリミテッド日本支社」と提携し、ヨシを繊維にして麻と綿で織り上げた布「レイクパピルス布」を開発しました。
その昔、伊藤忠商事と丸紅の創業者、伊藤忠兵衛は出身地の滋賀県近江八幡近郊でつくられた麻を持って淀川を下り大阪で売り始めたことが財を築くきっかけであり、さらに大阪湾近郊はかつて「河内木綿」として知られる木綿の生産地でありました。こうした故事にちなんで、三地域の特産品を現代に活かしてできあがったのがレイクパピルス布です。
トートバッグやペンケース、コースター等に商品化。その後、滋賀の高島郡出身の高島屋、京都西川といった流域の協力企業が、弊社の商標使用許諾の基、レイクパピルス®布でシーツや枕等の寝具を制作、販売しています。
協力企業: 株式会社高島屋
       株式会社京都西川
 
私達は人と自然とビジネスがともに立ち行く世界にチャレンジしています。
 
 
お気軽にお問い合わせください。
TEL 06-6314-3772
FAX 06-6314-1086

2001 11/11~16滋賀県大津市にて開催
第9回世界湖沼会議や第3回世界水フォーラムに参加
      2003 3/16~23 京都・滋賀・大阪

湖沼会議で「琵琶湖ヨシの活用と保護」と題して発表。
また、レイクパピルス紙と布が採用される(2001.11/15 朝日新聞(滋賀版)掲載)
第3回世界水フォーラムのプレイベントとして、淀川をさかのぼり延べ3日間かけて琵琶湖まで歩く
 「スリー・デーズ・マーチ」を行う(2002.12/10 大阪日日新聞 12/11・18毎日新聞掲載)
第3回世界水フォーラムの開幕を受けて、滋賀・京都・大阪の知事が共同声明を発表。
流域のシンボルマークを披露した。(2003.3/17 毎日新聞掲載)
第3回世界水フォーラムの大阪の開幕イベントとして、「クリーンリバー水上パレード&水辺ウォーク」及び「世界の水やり式」を行う。(2003.3/17 読売・朝日・毎日・産経新聞に掲載)
 
    ページの最初へ