■企画事業部
地域・文化PR 街おこし・地域ブランド確立のためのプロモーション 街おこしは、その地域の人がまずは街を掘り起こして、その街の文化や歴史を知ることから始まります。街に誇りを持つことで、それが地域力となり街が活性化されます。
伴ピーアールは歴史的背景をもとに、環境問題をテーマに誰にでも分かりやすい街おこしのお手伝いを致します。マスコミネットワークも多く、メディア露出は膨大な実績があります。いろんな人脈を持ちPR戦略を点だけでなく複合的な面として捉え、地域社会及び社会全体との良好な関係を保つことを大切に考えております。
事例紹介
平成OSAKA 天の川伝説
社会実験として、構想20年のイベントを挙行
大阪の中心、中之島の東側の大川に光る球形LEDを浮かべる環境演出イベント。地元、関係行政機関、団体などさまざまなルール、法規制との調整を経て実現に至った事例
一寸法師お椀レース(2002年11月3日)
今から300年前に作られた一寸法師は住吉大社近くで生まれ、道頓堀付近からお椀の舟に乗って京都まで旅をしたという物語にちなんで、道頓堀川において、お椀の舟で商店街対抗レースを実施。水都大阪再生及び、食の街・大阪をPRした。(2004年11月4日 朝日・読売・産経・毎日掲載)
一寸法師の里帰り・お椀に乗って大阪へ
国の都市再生モデル調査の一環として淀川流域の水運をアピールするため、約300年前大阪から京都まで淀川を旅した一寸法師がお姫様と愛娘を連れて伏見からお椀の舟に乗って枚方、八軒家浜へとお爺さんとお婆さんの元へ里帰りするというイベント。
(2005年11月6日 毎日・朝日・朝日京都版・京都新聞掲載)
大川・川開き式
海開きがある様に水都大阪らしく川開きがあってもいいのではと、お花見シーズンを前に春の訪れを告げるイベントとして開催。船上でテープカットを行いカヌーや遊覧船など約50隻が中之島一周をパレードしながら網で川のゴミをすくい美しい水辺を取り戻そうとアピールした。
(2004年3月21日 読売・朝日掲載)
クリーンリバー水上パレード&水辺ウォーク
総勢約3,000人のボランティアが河川敷のゴミ拾いと、約60隻のカヌーやゴムボートで水上をパレードしながら河川の清掃を行いました。(水都ルネサンス大阪実行委員会主催)
世界水フォーラムPR活動
天神橋筋商店街から滋賀県庁に向かって延べ3日間(12/8・14・15)かけて流域の交流と環境保全を訴えて歩いた。ゴールで大阪・京都・滋賀の知事のメッセージを国土交通省近畿整備局に渡しての開催をPRした。
世界15カ国から船で運ばれた水を、大阪会場である大阪国際会議場のクスノキに散水。
クスノキは森の象徴的な意味合いがあります。世界中には水に苦しんでいる国も多く、みんなで手をつなぎ世界中の人達に健康で安全な水が行き渡るようにと願って散水しました。