■大阪城御座船
運行情報: 令和3年3月1日(月)より、営業を再開致します。
毎日運行 10:00~16:30(最終便発)※30分間隔で運行
■運行期間:毎日運行
※荒天,機材調整等で中止する場合がございます。
しばらくの間、臨時運行体制となります。
※11月から2月は10:00~16:30(最終便発)
※3月から10月は10:00~16:50(最終便発)
【通常期は3艘体制で10分間隔で運行】
一艘運行/30分間隔※都合により2艘体制、15分間隔での運行になることもございます
※定期便のご予約は受け付けておりません。
3艘体制での運行となり、10分間隔で船が出ますので待ち時間少なくご乗船いただけます。
※混雑期は15時前後で最終便までのチケットが完売する場合がございます。ご乗船当日、お早目のチケット購入をおすすめします。
運行コース |
大阪城内壕を約20分で周回いたします 天守閣を内濠(堀)から見ることができる貴重な機会です。天下人になった気分で「黄金の船 大阪城御座船」をお楽しみください!
この『大阪城御座船』は、「豊臣期大坂図屏風」(オーストリアのエッゲンベルク城所蔵)に描かれていた秀吉の「鳳凰丸」を参考に再現しました。大阪城はもともと大坂本願寺があったところです。同宗の仏壇の中は金箔が貼り巡らされています。利休と秀吉の黄金の茶室に見られるように、黄金をこよなく愛した秀吉。
大阪城に夕日が映えると金色に輝いていたことから金城(錦城)とも呼ばれていました。 夏の陣から400年という2015年より、豊臣家や当時の兵士たちへの供養の意味も込めて、金箔を多用した黄金色に輝く御座船を運航しております。
■乗船券売場:乗船場所(下部に地図)
・チケット販売場所大阪城天守閣の北側、極楽橋からすぐ西側のトイレ横「乗船券販売所」です
・乗船場所は券売所前