■大阪城御座船
運行情報:臨時休業中 令和2年12月19日(土)~令和3年1月31日(日)
(2月以降の営業につきましては、改めてお知らせいたします)
大阪城御座船(おおさかじょう ござぶね)
大阪城の内壕(うちぼり)を約20分間で巡る観光船です。日本一高いとされる石垣が目の前に迫り、水面から見る天守閣は豪華絢爛。大阪城の美しさ、すごさを感ることができる小さな船旅です。是非、ご体験くださいませ。
現在、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、誠に勝手ながら休業させていております
大阪府の状況により変更となる可能性はあります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
(2021.1.13)
■運行期間:毎日運行
※荒天,機材調整等で中止する場合がございます。
しばらくの間、臨時運行体制となります。
※11月から2月は10:00~16:30(最終便発)
※3月から10月は10:00~16:50(最終便発)
【通常期は3艘体制で10分間隔で運行】
一艘運行/30分間隔※都合により2艘体制、15分間隔での運行になることもございます
※定期便のご予約は受け付けておりません。
3艘体制での運行となり、10分間隔で船が出ますので待ち時間少なくご乗船いただけます。
※混雑期は15時前後で最終便までのチケットが完売する場合がございます。ご乗船当日、お早目のチケット購入をおすすめします。
運行コース |
大阪城内壕を約20分で周回いたします 天守閣を内濠(堀)から見ることができる貴重な機会です。天下人になった気分で「黄金の船 大阪城御座船」をお楽しみください!
この『大阪城御座船』は、「豊臣期大坂図屏風」(オーストリアのエッゲンベルク城所蔵)に描かれていた秀吉の「鳳凰丸」を参考に再現しました。大阪城はもともと大坂本願寺があったところです。同宗の仏壇の中は金箔が貼り巡らされています。利休と秀吉の黄金の茶室に見られるように、黄金をこよなく愛した秀吉。
大阪城に夕日が映えると金色に輝いていたことから金城(錦城)とも呼ばれていました。 夏の陣から400年という2015年より、豊臣家や当時の兵士たちへの供養の意味も込めて、金色に輝く御座船を運航しております。『大阪城御座船』1隻あたりの金箔の使用量は、約3000枚!
■乗船券売場:乗船場所(下部に地図)
・チケット販売場所大阪城天守閣の北側、極楽橋からすぐ西側のトイレ横「乗船券販売所」です
・乗船場所は券売所前