大阪城御座船運行情報
■7月の運行予定(7月は毎日運行)
※16日以降の土日祝は2隻体制、23日以降は17:00最終便発になります。
・7月1日~15日、19日、20日、21日、22日
→10:00~16:30(最終便発)、1隻体制30分間隔で運行(12:30便は運休)
・7月16日、17日、18日(土日祝)
→10:00~16:30(最終便発)、2隻体制15分間隔で運行(運休便なし)
・7月25日、26日、27日、28日、29日
→10:00~17:00(最終便発)、1隻体制30分間隔で運行(12:30便は運休)
・7月23日、24日、30日、31日
→10:00~17:00(最終便発)、2隻体制15分間隔で運行(運休便なし)
引き続き感染防止対策を行ってまいりますので、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
※今後の状況により、運行状況が変更になる場合がございます。その際は、ホームページにて改めてお知らせ致します
■運行期間:毎日運行
※荒天,機材調整等で中止する場合がございます。
しばらくの間、臨時運行体制となります。
※11月から2月は10:00~16:30(最終便発)
※3月から10月は10:00~16:50(最終便発)
【通常期は3艘体制で10分間隔で運行】
一艘運行/30分間隔※都合により2艘体制、15分間隔での運行になることもございます
※定期便のご予約は受け付けておりません。
3艘体制での運行となり、10分間隔で船が出ますので待ち時間少なくご乗船いただけます。
※混雑期は15時前後で最終便までのチケットが完売する場合がございます。ご乗船当日、お早目のチケット購入をおすすめします。
運行コース |
大阪城内壕を約20分で周回いたします 天守閣を内濠(堀)から見ることができる貴重な機会です。天下人になった気分で「黄金の船 大阪城御座船」をお楽しみください!
この『大阪城御座船』は、「豊臣期大坂図屏風」(オーストリアのエッゲンベルク城所蔵)に描かれていた秀吉の「鳳凰丸」を参考に再現しました。大阪城はもともと大坂本願寺があったところです。同宗の仏壇の中は金箔が貼り巡らされています。利休と秀吉の黄金の茶室に見られるように、黄金をこよなく愛した秀吉。
大阪城に夕日が映えると金色に輝いていたことから金城(錦城)とも呼ばれていました。 夏の陣から400年という2015年より、豊臣家や当時の兵士たちへの供養の意味も込めて、金箔を多用した黄金色に輝く御座船を運航しております。
■乗船券売場:乗船場所(下部に地図)
・チケット販売場所大阪城天守閣の北側、極楽橋からすぐ西側のトイレ横「乗船券販売所」です
・乗船場所は券売所前